Citations du personnage[]
Introduction
Ouverture
Citadelle
Batailles et Combats
Affaires Internes
Niveau Ranbu
Lignes Spéciales
Introduction
Ouverture
Citadelle
Batailles et Combats
Affaires Internes
Niveau Ranbu
Lignes Spéciales
大将へ
よっ、大将。元気してる?俺は修行中。
......って言いたいんだけどさ、修行って何すればいいんだろ?
俺はいち兄みたいに頼りがいのある大きな男になりたくて修行お申し出たんだけどさ、
てっきり戦場にでも連れて行かれると思ったら、もう戦乱が遠くなった頃だよ、これ。
まあ、思い出だけはたくさんあるんだけどさ、この尾張には。
大将へ
この頃の俺はさー、千代姫様の婚礼のご祝儀としてこの尾張に来たんだよね。
俺たち藤四郎の兄弟は、守り刀として重宝されたからな。
ただなあ......俺、特にいくさに関わる逸話とかないんだよ。
だから、守り刀として大事にされるのは、
家康公が持っていた弟たちのついでなんじゃないかって。
いや、そんなことはないとは思ってるけどね。
目立った逸話が無くても、俺は俺自身の良さで認められてるはずだから。
大将へ
……そうか。考えてみれば、家光公の血筋は、千代姫様の血筋しか残らなかったのか。
これは、俺が尾張に一緒にやってきたから、って思ってもいいのかな。
もちろん俺がなにか直接やったわけじゃない。
でも、結果として、俺は守り刀として立派に務め上げていたのか。
へへっ、そう考えると一気に楽になったな。
俺は守り刀としてやっていける。だから、今度は大将のことをしっかり守らないとな。
よし、そろそろ帰る!